【激うま】おすすめ日本産ワイン8選！値段や特徴、選び方を徹底解説！

日本ワインを選ぶコツ

ワインの産地といえば、フランスやイタリアなどがまず思い浮かぶという人も多いと思いますが、実は近年、日本ワインが世界で注目されるようになってきています。

今回は、日本ワインの魅力や選び方のコツや、おすすめ日本ワインについてご紹介していきたいと思います。

産地から選ぶ

日本ワインの主な産地は、山梨、長野、山形、北海道で、いずれもブドウの収穫量が多い地域に集中しているのが特徴。ちなみに、ワイン用のブドウの生産量日本一は北海道です。いずれの産地も寒暖の差が大きく、ワイン用の糖度が高いブドウ栽培に最適だという共通点があります。

食材とのマリアージュで選ぶ

日本ワインは、和食とよく合います。料理に寄り添い、バランス良く調和するような、繊細で優しい味わいが魅力です。

日本固有品種の「甲州」を使った白ワインには、柚子やかぼす、すだちなど柑橘を思わせる爽やかな酸味が感じられ、特にお刺身やお寿司など和食との相性抜群。

日本固有品種の黒ブドウ「マスカット・ベーリーA」を使った軽めの赤ワインは、醤油やみりんなど和の発酵調味料で味付けした料理と好相性です。タレで食べる焼き鳥によく合いますよ。

また、日本産のメルローを使ったフルーティーで繊細な赤ワインは、濃いめに味付けしたすき焼きや豚の角煮などとよく合います。

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日本のおすすめ赤ワイン３選

日本産の赤ワインの中から、特におすすめな3選をご紹介します。

サントリー(SUNTORY) 登美の丘ワイナリー 登美の丘

画像引用元：https://www.suntory.co.jp/wine/nihon/wine-cellar/list_tominooka.html#dbnk

登美の丘〈赤〉は、程よい酸味と滑らかなタンニンがバランスよく調和した、エレガントな果実香とふくよかな味わいが魅力のミディアムボディです。

アルプス ミュゼドゥヴァン 松本平ブラッククイーン

ブラッククイーン種のみを使用した、濃厚な味わいの辛口フルボディです。グリルした肉料理や、うなぎの蒲焼など甘辛い味付けの料理と好相性。

ダイヤモンド酒造 シャンテY・A ますかっとベーリーA Y cube

濃密な果実香と樽の香りが溶け合った、豊かな香りが魅力的。滑らかな口当たり、奥行きのある味わいです。

日本のおすすめ白ワイン３選

日本産の白ワインの中から、特におすすめな3選をご紹介します。

シャトー・メルシャン 甲州きいろ香

画像引用元：https://wsommelier.com/item/6089.html

柑橘系の果皮を思わせる爽やかな香りと、穏やかな酸とミネラル感、かすかなガスも感じる辛口白ワイン。お刺身、揚げ出し豆腐、天婦羅など繊細な味わいの和食と相性抜群です。

日本ワイン ジャパンプレミアム 甲州

画像引用元：https://www.suntory.co.jp/wine/nihon/wine-cellar/japanpremium.html

和の柑橘を思わせる上品な香りが印象的で、穏やかな酸味と程よい渋み、ふくよかな旨味のある辛口ワイン。お寿司や酢の物など和食にぴったりです。

北海道ワイン おたる特撰ナイヤガラ

凝縮されたブドウの強い香りと独特の風味、ブドウ本来の甘さがしっかり感じられるアルコール度数8.5%の甘口ワイン。フルーティーな飲み口で特に女性に人気です。食前酒やデザートワインにもおすすめ。

日本のおすすめスパークリングワイン２選

日本産のスパークリングワインの中から、特におすすめな2選をご紹介します。

マンズ 甲州 酵母の泡

上品で厚みのある複雑な香りとソフトな酸味が心地よく、優しい口当たりが特徴。アルコール度数はやや低めの11％で、料理と一緒に楽しむのに最適なやや辛口です。

嘉ｙｏｓｈｉ スパークリング・シャルドネ

華やかな香りと芳醇な旨みを感じる酸味のバランスが良く、すっきりとした味わいが特徴。
幅広い料理に合わせやすいです。

まとめ

海外での評価も高まってきている日本ワインの魅力、選び方、おすすめの8本をご紹介してきました。特徴や選び方のコツを知って、ぜひ飲み比べの参考にしてみてください。

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