ワインと相性抜群の料理レシピ6選！ワインと料理の合わせ方のコツも徹底解説

ワインと料理は”色と重さ”で合わせる

ワインには、赤と白の色の違い、そして赤ワインならフルボディ（色が濃いor重い）ミディアムボディ（フルとライトの中間）、ライトボディ（色が薄いor軽い）、白ワインなら辛口・甘口とあり、それぞれの色や味わいの特徴に合った料理があります。

ワインと料理を合わせる時に、ポイントとなるのは、色と重さ。

食材やソースが白っぽい場合は白ワインを、赤・茶・黒寄りなら赤ワインといった感じですね。そして、軽めのワインには、あっさりとした味付けの料理を、重厚でコクのあるワインにはこってりとした味付けの料理を合わせることで、ワインと料理のバランスが取れます。

スパークリングワインは万能

もし、どんなワインを合わせたら良いかわからなくて迷う場合は、スパークリングワインを選ぶのもありです。魚介類はもちろん、炭酸が料理との味わいのバランスをうまくとってくれるので、肉料理ともマッチします。

また、炭酸が口の中をさっぱりさせてくれるので、揚げ物とも好相性。スパークリングワインは合わない食材が少なく、どんな場面でも料理に寄り添ってくれるんです。

赤ワインに合う簡単ウマウマ料理レシピ３選

鰹のステーキ ガーリックペッパー風味

さんまの簡単トマト煮

ビーフカツ　和風バルサミコソース

白ワインに合う簡単ウマウマ料理レシピ３選

鯛とオレンジのカルパッチョ

ちくわとチーズのかき揚げバジル風味

大根の生ハム巻きサラダ

まとめ

ワインによく合う、簡単で美味しい料理をご紹介しました。ワインは合わせる料理によって、味わいが大きく変わってきます。色や重さを基本にして、いろいろな食材や味付けの料理とのマリアージュを楽しんでみてくださいね。

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